1歳6ヶ月でスタートしたトイレトレーニング。その後、どうなったかというと…中断。
夏に頑張っていたトイトレですが、夏の終わり頃には一時中断することにしました。
おむつをはずそうと思った理由
息子は肌がとても弱いです。そして夏の時期は蒸れのせいでオムツかぶれも酷くなりました。
あんよもできるし、言葉もしっかり出ていたので、少しでもオムツのかぶれを解消できれば…と、トイレトレーニングを始めようと思ったんですよね。
また生まれたときからオムツなし育児をやっている友人の子供はかなり早くにオムツがとれていたのも理由のひとつです。
トイレトレーニング中断
1歳3ヶ月くらいからトイレに補助便座を取り付け、トイレに誘うというトイトレをスタートしました。はじめこそびっくりして嫌がりましたが2ヶ月ほどで補助便座に慣れ排泄も何回かに1回はできるようになり順調なスタートでした。
そして1歳6ヶ月からパンツを履かせてみました。
が…パンツにおしっこを漏らしても不快感があまりないようで、濡れたまま遊んでいたりすることが増え、ママの私もイライラすることがありました。
ママがイライラすると、やはり子供にも伝わってしまい、補助便座に座るということも嫌がるようになってきました。
嫌がるとさらに私もイライラしてくるので、それも伝わっていたんでしょうね。結果、補助便座で排泄することがほとんどできなくなりました。
これはお互いに良くない…ということで、1歳9ヶ月に一度中断することにしました。
トイレトレーニング再開
さて、2歳を過ぎ、トイトレを再開しました。
なぜ再開したのかというと…朝、寝起きにオムツからおしっこが漏れているからです。それも毎日毎日です。シーツを毎日毎日洗うのは大変なことです!
そのことを保育園の先生に相談したところ…
「膀胱におしっこが溜められるようになったんじゃないかな?」というお話でした。
たしかにそうかもしれない!
朝、私が起きたときに息子のオムツを確認しても濡れてない…でも数分後もぞもぞ起きだす頃に漏れてるということが多かったんです。
まさか、膀胱に溜めれるようになったから起きた現象だとは思ってもみませんでした!先生のお話でハッとしました。
また、う○ちも私から隠れてするようになったのもひとつのきっかけでした。
トイレトレーニングは保育園と連携を
1歳半でトイトレを始めたときは、保育園の先生に「補助便座を使っている」という報告はしていましたが、まだ1歳ということで保育園ではトイトレを積極的に行ってはいませんでした。
しかしこの度2歳を過ぎ、毎日のおしっこ漏れやう○ちを隠れてするようになったということで、保育園でも日中トイトレをしていただけることになりました。
息子の通っている保育園では3歳児までの小規模保育なので、同じクラスでも年齢がバラバラです。そこでひとつ上のお兄ちゃんの許可を取り、トイレを見学させてもらいつつ、自分もトイレに座っているようです。
同じクラスのお友達がトイレでおしっこしているのを見ると…息子もモチベーションが上がるらしく、トイレに座ることを嫌がることはなくなりました。
これから数ヶ月のトレーニングになるかと思いますが、無事オムツから卒業できれば!と思っています。