わが家が“保護猫”を選んだ理由|保護猫団体とペットショップの違いをやさしくまとめてみました

保護猫を飼うという事
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今、ふーちゃんを迎える準備をしています。


私はふと考えていました。

「どうして私は“保護猫”を選んだんだろう?」
「ペットショップと何が違うんだろう?」

どちらが良い・悪いではなく、
それぞれに役割があるのは知っています。

でも、保護猫を迎えると決めるまでに調べたこと、感じたことを


やさしく、ひとつの記事にまとめておきたいと思いました。


猫を飼うためには、どこで猫を探すのか?

ペットショップ

明るい店内で、可愛い猫たちがガラス越しに並んでいる。
ほとんどが“人馴れした子猫”で、すぐに抱っこもできる。

「可愛い!この子にしよう!」と
直感で選びやすいのが特徴。

保護猫団体

写真や預かりボランティアさんのお家での様子を見て、
“性格・背景・家庭との相性” を見ながら選ぶ。

  • 怖がりな子
  • 兄弟で育ってきた子
  • 保護された経緯がある子

それぞれに“物語”がある。

わが家は、譲渡会に行かず
ホームページの写真でふーちゃんに出会いました。

シャーもしない。
でも、静かにこちらを見る目が印象的で、
「この子、気になる…」と心が動いた瞬間でした。


健康管理と性格の情報量の違い

ペットショップ

健康診断はされているけれど、
その子がどんな性格かはまだはっきりしないことも多い。

  • どれくらい甘えん坊?
  • 他の猫と仲良くできる?

こうした部分は“育ってみないとわからない”。

保護猫団体

預かりボランティアさんが、
実際の家庭環境の中で何週間〜何ヶ月も観察している。

だから、

  • 怖がり?
  • 人馴れ度は?
  • 子どもと暮らせそう?
  • 他の猫と相性は?

など、細かく丁寧に教えてくれる。

慎重なふーちゃんの性格も、
「人は怖くないけど、少し時間が必要なタイプです」
と教えてもらい、迎える心の準備ができました。


費用の違い

もちろん、ペットショップの猫ちゃんたちは、人気の種類で血統証付きはあたりまえ。

保護猫ちゃんは…のらちゃんも多いですよね。

ペットショップ

生体代が高い(10万〜30万以上)。
ワクチン・保険・スターターセットなどの追加費用も大きい。

保護猫団体

譲渡費はあるけれど、
多くは

  • 避妊去勢
  • ワクチン
  • ウイルス検査
  • マイクロチップ
    など、医療費が含まれていることが多い。

「命に値段はつけられない」と言いつつ、
初期医療を受けてくれているのは安心材料でした。


“迎えてから”のフォローの違い

ペットショップ

購入後は基本的に飼い主が自己判断。
ショップによっては相談窓口がある程度。

保護猫団体

譲渡後も相談にのってくれるところがほとんど。

  • ごはんを変えるタイミング
  • 下痢のときどうする?
  • 慣れない時の接し方
  • 里親初心者の不安

「困ったらいつでも連絡してくださいね」
と言ってもらえたことが、
初めて猫を迎える私には大きな安心になりました。


お迎えの条件が違う理由

保護猫団体は審査がある。
これは“厳しい”というより、
猫が二度とつらい思いをしないための仕組み。

  • 玄関脱走対策
  • ケージの用意
  • 収入・生活環境の確認
  • 猫の寿命を見据えた家族状況
  • 完全室内飼育ができるか
  • 子どもとの生活に無理がないか

どれも猫の安全のため。

最初は正直少し緊張したけれど、
不思議と「私たちも守られている」と思えた瞬間もありました。


わが家が“保護猫”を選んだ理由

子どもたちは最初、
ただ「猫が飼いたい!!」という気持ちだけでした。

でも私の中には
「この子が一生安心して暮らせる家にしてあげたい」
という気持ちがあった。

その時、保護猫の存在を知って、
私の中の迷いが少しずつ形になりました。

パパが見かけた保護猫ポスター。
サイトの写真で出会ったふーちゃん。
その慎重で静かなまなざし。

わが家のリズムなら、この子のペースに寄り添える。
そう思ったことが決め手でした。


おわりに

ペットショップも、保護猫団体も、
どちらかが“良い・悪い”ではありません。

どちらにも役割があって、
どちらから迎える子も大切な家族。

ただ私は、


「過去がある子を、これからは安心して暮らせる家に迎えたい」


という気持ちを選びました。

それが、
ふーちゃんとの出会いにつながったのだと思います。

これから始まる
“ねことこどもと優しい暮らし”。

その物語の最初に、この記事をそっと置いておきたくて。

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