肌荒れ・アトピー性皮膚炎

赤ちゃん幼児のアトピー性皮膚炎!原因は?親から遺伝するの?予防はできる?

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今年も息子にとって嫌な時期がやってきました。息子のアトピーは冬~春前に悪化します。

目の周りは特に悪く、ステロイドのランクも上がってしまいました。

 

 

息子の症状で昨年と違うところは耳切れ・手首・膝裏の炎症が少し少なくなったこと。口まわりも減少しているようです。ただ、目の周りの炎症だけは去年よりパワーアップしている様にも見えます。まだまだ続く、息子のアトピー性皮膚炎との闘い。

アトピー性皮膚炎の原因は?治療方法は?何科に通う?我が家の体験談などを交えてお伝えしていければと思います。

アトピー性皮膚炎の原因

 

アトピーという言葉はもともとギリシャ語で「奇妙な」「不思議な」などという意味を表す言葉です。

普通の人ならなにも起こらないことでも、異常な反応が出てしまう…これは奇妙だ。ということからアトピーという言葉が生まれました。

 

アトピー性皮膚炎は乳幼児期に発症し、大人になるにつれて治っていくと言われていましたが、

現在は大人でもアトピー性皮膚炎が多いと言われています。

乳幼児期に発症するアトピーはダニ・ホコリなどのハウスダスト、食べ物などの抗原が関係し、大きくなるにつれてストレスや精神的要素も発症のひとつではないかと言われています。

しかし、実際のところ、真の原因は不明です。

 

2017年1月にメディアでも取り上げられましたが、九州大学の研究チームがアトピー性皮膚炎発症に関わる痒み物質の産生に重要なタンパク質を発見しました。

アトピー性皮膚炎における痒みを引き起こす物質であるIL-31の産生にEPASというタンパク質が重要な役割を演じていることを発見し、その物質が人体に対して働くメカニズムを解明しました。

参考アトピー性皮膚炎発症に関わる痒み物質の産生に重要なタンパク質を発見 -新しい痒み治療薬の開発に期待-

アトピー性皮膚炎治療薬「ネモリズマブ」2年後実用化へ

アトピー性皮膚炎は治るのか

 

乳幼児期に発症したアトピー性皮膚炎は治ることが多いですが、大人で発症した場合は治りにくく、コントロールする病気と考えたほうがよいです。

アトピー性皮膚炎は遺伝するのか

 

遺伝的な要因のある疾患とされています。

実際に我が家の場合、(息子から見て)祖母・父が幼少期にアトピー性皮膚炎だったということがわかっています。

 

アトピー性皮膚炎の予防方法

 

アトピー性皮膚炎の子は肌のバリア機能が弱くなり炎症が起こります。

肌のバリア機能を低下させないために、新生児のときから保湿をしてあげることが大切です。

 

2014年発表された成育医療センターの論文で保湿の大切さが述べられています。

「新生児において毎日の保湿剤の使用が32週までのアトピー性皮膚炎や湿疹発症のリスクを減らすことが示された。さらに、これら症状の発症を防ぐことが、アレルギー感作の有病率を減らす可能性がある」

参考:http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/news/14/111111/100600012/

赤ちゃん子供のアトピー性皮膚炎「保湿でしっかりスキンケアが治療の基本」

アトピー性皮膚炎の治療

 

アトピー性皮膚炎の治療には何科に通うべきなのでしょうか?

小児科・皮膚科・アレルギー科…などがありますが、それぞれの科によって医師によって考え方や治療法は違います。

グルグル様々な科に移動するよりは科の特性や医師の考え方を知り、どこの病院を受診するか選ばなくてはなりません。

また、アトピーの治療は長く続くため、ママと相性の良いお医者さんを選ぶことも大切ですね!

我が家は小児科に通いながら皮膚科も通ったことがあるのですが、小児科の医師からは「様々な科を受診するのはあまり好ましくない」と言われたことがあります。

実際に小児科と皮膚科の2つに通っていたときは皮膚の状態はあまり良くなりませんでした。現在は小児科で落ち着いています。

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