保護猫を迎えて、10日ほどがたちました。
少しずつ生活のリズムができてきた一方で、
「これ、必要だったのかな?」と、
考えることも増えています。
そのひとつが、
空気清浄機は必要なのかどうか、ということでした。
わが家には子どもがいます。
猫を迎える前から、
空気清浄機を新しく用意したほうがいいのか、
正直、かなり迷いました。
今回は、
迎えて10日目の今、実際にどうしているかを、
正直に書いてみようと思います。
迎える前に気になっていたこと
保護猫を迎える前、
空気清浄機について気になっていたのは、こんな点でした。
- 毛やほこりが増えるのではないか
- においがこもらないか
- 子どもの健康に影響はないか
調べてみると、
「必須」という声もあれば、
「なくても大丈夫」という意見もあって、
正直、よく分からなくなりました。
迎えて10日、わが家が選んだ方法
結論から言うと、
わが家では、
新しく買うことはせず、もともと使っていた空気清浄機を移動させました。
もともとは寝室で使っていた空気清浄機を、
リビングに持ってきて使っています。
「とりあえず、今あるもので様子を見てみよう」
そんな気持ちでした。
実際に使ってみて感じたこと
迎えて10日の今、
正直に言うと、
劇的な変化があった、という感じではありません。
でも、
なんとなく安心感がある、というのが本音です。
毛が舞って困ることもなく、
においが気になる場面も、今のところはありません。
「あってよかった」と断言できるほどではないけれど、
「使っていて不安が減った」とは感じています。
子どもがいる家庭だから意識していること
子どもがいる家庭では、
床に座る時間が多かったり、
顔が床に近かったりします。
そう考えると、
空気やほこりへの意識は、
どうしても高くなりました。
今は、
空気清浄機だけに頼るのではなく、
- こまめな掃除
- 短時間でも換気する
- 猫がいる場所を把握する
こうしたことを、
無理のない範囲で意識しています。
今すぐ買わなくてもいい、と感じた理由
迎えて10日で感じているのは、
空気清浄機は、後から考えても遅くないということです。
最初から完璧にそろえなくても、
暮らしながら、
必要になったら足していけばいい。
今あるものを活用する、という選択は、
気持ちの面でも、
とても楽でした。
まとめ|迎えて10日、今のわが家の答え
保護猫を迎えたら、
空気清浄機は絶対に必要か。
迎えて10日の、
子どもがいる家庭の答えは、
「今ある空気清浄機を使って様子を見ている。新しく買うのはまだ先」
最初から全部そろえなくても、
暮らしながら考えていけばいい。
同じように迷っている方がいたら、
「今あるもので大丈夫な場合もある」と、
参考にしてもらえたらうれしいです。


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