生命保険営業の現場はブラックな労働環境が当然なのか?

保険営業の悩み
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生命保険営業の現場はブラックな労働環境なんだろうな。

と、思っている世間の人は多いと思います。

なぜブラックな労働環境だと思われているのでしょうか?

実際にブラックな労働環境なのでしょうか?

元生命保険会社で勤務していた私が知っていることを全てお話ししてこうと思います。

ちなみに、私は、国内大手の生命保険会社の生保レディはホワイトな環境で働いていると感じています。

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生命保険営業がブラックな労働環境だと言われる理由

生命保険営業はブラックだ!と、働いたこともなさそうな人が書いているブログやサイトをいくつかみてきました。

働いたことないのに、どうしてそこまでボロクソに言えるのか…悲しいですね。

なので、世間が思っている生命保険営業の想像と真実について、元生命保険会社外交員の私が解説していきます。

会社員ではなく個人事業主だから

会社員ではなく個人事業主なので、給与所得ではなく事業所得で、確定申告が必要です。

と、言われています。

確かに生命保険営業は個人事業主です。

そして給与所得ではなく事業所得になるので確定申告が必要なのも事実です。

しかし、会社員です。

福利厚生や有給のないフリーランスとは違います。

社会保険も福利厚生も有給もあります。退職金だってあります。仕事を辞めれば失業保険も受給できます。

普通の会社員と違うのは、確定申告をしなければならないということです。

確定申告は難しい?

確定申告は難しいし、誰も教えてくれない。

という意見もあるようですが…

生命保険の営業マンは入社してからずっと保険の勉強もしますし、ファイナンシャルプランナーの勉強もします。

お金のこと、税金のこと、病気のこと…さまざまな事柄を入社したときから勉強していきます。

なので、学歴のない私でも勉強しているうちに自然と知識が身に付き、確定申告も誰に教わることもなく、自分自身でしっかりと申告をし、納税をすることができていました。

今、現在もその知識を活用して働いています。

なので、誰も教えてくれなかった…ぴえん。みたいな人は、生命保険営業だけでなくほかの企業・業種でもよい仕事ができることはないでしょう。

お客様に配るモノは自腹だから

お客様との面談のときのカフェ代や企業訪問で配るお菓子などはすべて自腹なのは事実です。

しかし、今時、カフェで個人情報の保険の話をしたい人って少ないです。

新型コロナウイルスの発生により、お客様とのカフェやランチなんてほぼ消滅していますし、なんならZOOMでの面談も増えています。なのでお茶代や交通費もかからないことも増えてきました。

そして企業訪問で配るお菓子などは、新人のうちは保険会社からもらえることも多いです。

なので、お客様に配るモノで生活が破綻することはありません。

お客様に配るモノのお金は確定申告で経費として計上できます。税金が返ってくることも多いですよ。

安い保障給に増えるノルマから

国内大手の生命保険会社に生保レディとして勤めた場合、新人の期間は保障給があることが多いです。

私の場合、首都圏での勤務で月20万円ほどが保障されていました。

ここに歩合の給料が入ってくるので、毎月20~30万円のお給料は貰っていました

また、ノルマがどんどん増えることもなく、月に2~4件ほど安定して契約を取れれば叱責されることもなく(むしろガンガン褒めてもらえます)楽しく仕事ができました。

悪い商品を売りつけているから

生命保険において悪い商品を売りつけるとはどのようなことだと思いますか?

あなたはどのような商品が悪い商品だと思いますか?

月額の保険料が安ければすべてよい商品ですか?

月額の保険料が高ければすべて悪い商品ですか?

元生命保険会社の外交員の私が考える悪い商品とは、

解約返戻金の多い商品を掛け捨ての商品に乗り換えさせることや、営業マンの利益しか考えていない商品を販売することが…悪い商品を販売するということだと思います。

生命保険会社に勤務すると保険商品の勉強をするでしょう。ここできちんと保険の知識をつけ、お客様に最適な保険商品を販売できるようになれば、最高の職員になれますね!

お客様の都合に合わせて働かなきゃならないから

お客様の都合に合わせて働かなければならないので、労働時間は長時間になると思っている人も多いのではないでしょうか。

確かに、アポを取るとき、お客様の都合ばかりに合わせていたら、長時間労働になってしまいますね。

しかし、ここが営業マンの腕の見せ所です!

面談のアポを取るときは、私たち営業マンの都合に合わせてアポを取るのです!

そうすれば、長時間労働にもなりませんし、休日出勤もすることもありません。

営業職はインターネットの発達により消える運命だから

確かにインターネットの発達により生命保険の営業職は消える運命にあるのかもしれません。

生命保険に入りたいなら、自分でネットで検索して、自分で選ぶよ!

と、よく聞きますが、ほんとですか?自分で検索して内容すべて理解できますか?

自分で探してきた「よさそうな保険」って本当に大丈夫ですか?

私は生命保険会社で保険商品の勉強をしてきているので、インターネットで自分で商品を選ぶことはできますが…

ほかの金融商品はインターネットだけで選ぶって怖いですよ!

あまり知識のない金融商品を購入する場合、実際に専門家の話を聞きたいと思っていますよ!

違いますか?

生命保険ってとても高い買い物です。しかし、自分自身や家族になにかあった場合、とても助かるものになります。それが保険商品です。

インターネットでちょいちょいっと選んで購入したものが、まったく使い物にならなかったらどうしますか?

そうならないように、専門家の話を聞きたくないですか?

私なら、訪問してくる保険外交員でも来店型ショップでもどちらでもいいので、何人かのプロに話を聞いてから購入したいと考えます。

なので、インターネットの発達によって生命保険会社の営業は少なくなる職業かもしれませんが、

完全にゼロになるわけではありません。優秀な職員は高い給料をもらいながら生き残っていくでしょう。

本当に生命保険営業の労働環境はブラックなのか?

世間から言われる「生命保険営業はブラックだ!」の内容について考えてきました。

で、結局、生命保険営業のどの部分がブラックなのでしょうか?

  • ノルマがあるのがブラックなの?
  • 個人事業主がブラックなの?
  • 確定申告するのがブラックなの?
  • 接待費が自腹なのがブラックなの?
  • 長時間労働がブラックなの?

営業職なのでノルマがあるのは当然!無理なノルマは押し付けていない

営業職なのでノルマがあるのは仕方がないですよね。

自分自身に営業の適性がない場合は、ノルマがある営業職は地獄だと思います。

しかし、営業職に向いている人の場合、成績がとれればお給料もガンガン上がっていきます。天国のような仕事です。

また、国内生保のノルマは、個人の能力により多い人少ない人がいます。全員にたくさんのノルマを振り分けているわけではないのです。

ただ、毎月の契約件数というノルマが辛いなら営業の仕事は辞めましょう。あなたにぴったりの仕事がほかにもあるはずです。

個人事業主で確定申告が必要ということはブラックとは関係ない

「正社員で年末調整をしてもらいたい」なら、確定申告をしなければならない個人事業主という位置づけはイヤなのかもしれません。

しかし、正社員でも確定申告しなければならない場合ってありますよね。

医療費控除とか住宅ローン控除の1回目とか…あと副業で20万円以上の収入がある場合など。

確定申告をすることがイヤなこと…と思っているのかもしれませんが、確定申告は会社員でも必要な時は必ずしなければなりません。

カフェ代などの接待費用が自腹だけど使い方を考えるのは自分自身

お客様と面談をする場所代としてのカフェ代やランチ代などの接待費は確かに自腹です。

しかし、むやみやたらにカフェやランチをしていると思いますか?

それはただの無駄遣いです。

私たち、営業マンは見込みのあるお客様などには経費を使いますが、そうでない場合は場所を考えますよね。

また、接待の費用は経費にできるので、きちんと申告をすれば税金が戻ってきます。

働く時間は自分で操ることができるから長時間労働にはならない

もちろん会社員ですので出社の時間は決まっています。

退社の時間も決まっています。

しかし最近の時代の波にも乗っていますので、リモートワークやZOOMでの面談も増えてきたと同期から話を聞きました。

お客様との面談の時間を自分で操ることができれば、長時間労働も休日出勤もしなくて済むので、ブラックな環境ではありませんよね。

\ホワイト企業に転職する/

元保険営業の外交員が考えるブラックな労働環境とは

一般的に、長時間労働やパワハラ・有給が取れないなど、働きづらい職場をブラックな労働環境というのではないでしょうか。

なので、個人事業主も確定申告も接待費が自腹(経費)なのも…べつにブラックな労働環境ではないのではないでしょうか。

国内大手の生命保険会社の生保レディの労働環境は、どちらかというとホワイトだと私は思います。

私が働いていた営業所は、有給はとれたし、アポは自分で働きたい時間に入れていたし、経費もそんなに使わなかったし、パワハラもなかったです。

生命保険会社は生保レディを宝として扱ってくれていた印象があるので、とても働きやすい環境にありました。

ただ、ノルマがあるので、この毎月のノルマに耐えられないと、働きにくいとは思います。

今の環境が働きにくいなら、自分自身の適性を知り、失敗しない仕事選びをしていきましょう。

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