保護猫を迎えてから、
掃除の仕方を、少し見直しました。
完璧にきれいにしよう、というより、
「気になったら、少し手を動かす」
そんな感覚です。
今回は、
保護猫と暮らし始めてから変えた、わが家の掃除ルーティンについて、
無理のない範囲でやっていることを書いてみます。
掃除の考え方が、少し変わった
猫を迎える前は、
まとめて掃除することが多かったです。
今は、
「溜めない」ことを意識するようになりました。
少しずつ、こまめに。
そのほうが、
気持ちも、
家の中も、
楽な気がしています。
部屋の掃除機がけは、朝と夕方に
部屋の掃除機がけは、
朝と夕方の2回にしました。
朝は、
前日の毛やほこりをリセットする感覚。
夕方は、
一日過ごしたあとの区切りとして。
どちらも、
短時間で終わるようにしています。
完璧にかける、というより、
ざっと、が基本です。
ちなみに、
今使っている掃除機は、
お古のダイソンです。
正直なところ、
「猫の毛、ちゃんと吸えるのかな?」と、
少し気になっています。
今のところは、
困るほどではありません。
ただ、
これから換毛期が来たらどうなるのか、
正直、まだ分かりません。
今は、
「まずは今あるものでやってみる」
そんなスタンスで様子を見ています。
もし、
明らかに足りないと感じるようになったら、
そのときに、また考えようと思っています。
マットやラグには、コロコロ
マットやラグは、
掃除機より、
コロコロのほうが楽だと感じました。
気づいたときに、
さっと使える。
子どもたちも、
「ここ、コロコロするね」と、
手伝ってくれることがあります。
掃除道具が、
身近にあるだけで、
ハードルが下がりました。
「完璧にやらない」を決めた
猫がいると、
どうしても、
毛は落ちます。
全部なくそうとすると、
きりがありません。
だから、
最初から、
完璧を目指さないことにしました。
「これくらいならOK」
そう思える基準を、
自分の中に作っています。
掃除が「日常の流れ」に組み込まれた
掃除を、
特別なことにしない。
朝と夕方の流れの中に、
自然に組み込む。
それだけで、
気持ちが、
ずいぶん楽になりました。
まとめ|無理しない掃除が、続く
保護猫と暮らし始めて、
掃除の仕方は、少し変わりました。
朝と夕方に掃除機。
マットにはコロコロ。
それだけでも、
「汚れている」というストレスは、
かなり減ったように感じています。
完璧じゃなくていい。
続けられることを、続ける。
これから迎える方や、
掃除に不安がある方の、
ひとつの参考になればうれしいです。


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