保護猫を迎えてしばらく経った今も、正直なところ、距離感はまだあると感じています。
昼間はほとんど動かず、こちらから近づくことも少ない。
でも、だからといって何も変わっていないわけではない、と感じる場面も増えてきました。
わが家の場合、その変化はとても静かな時間帯に現れます。
昼間は静か、夜と朝だけ動き出す
子どもたちが起きている時間帯は、保護猫ふーちゃんは基本的にケージの中で過ごしています。
無理に出てこようとせず、こちらをじっと見ていることが多いです。
でも、夜になって子どもたちが寝静まると、少し様子が変わります。
ケージの扉を開けておくと、そっと外に出てきて、一人で遊び始めます。
一人遊びと、大人との遊び時間
夜や朝早い時間帯は、保護猫ふーちゃんにとって安心できる時間です。
お気に入りのおもちゃで一人遊びをしたり、
大人が猫じゃらしを持つと、
少し距離を保ちながらも反応してくれます。
昼間とはまるで別の猫のようで、「ちゃんと動けるし、遊びたい気持ちもあるんだ」と感じました。
子どもたちとの関係は、ケージ越し
子どもたちとの距離感も、わが家ではまだ調整中です。
ケージの中にいるときに、そっと手を差し出すと、スリスリしてくれることがあります。
外では近づかないけれど、ケージという安心できる場所があれば、
子どもたちの存在も受け入れているように見えました。
距離がある=信頼がない、ではないのかもしれない
昼間は距離があっても、夜や朝には違う姿を見せてくれる。
そのことに気づいてから、「慣れていない」と決めつけなくてもいいのかなと思うようになりました。
わが家の場合、安心できる条件がそろえば、ちゃんと行動できているように感じます。
今はまだ時間帯限定でも、それが今の精一杯なのかもしれません。
今は、この距離感をそのまま受け止めている
いつか昼間も出てきてくれるのか、子どもたちとも自然に過ごせるようになるのかは、正直まだ分かりません。
でも、夜と朝に見せてくれる姿があることで、「何も進んでいないわけではない」と思えるようになりました。
今のところは、この距離感のまま、同じ時間を積み重ねていけたらいいなと思っています。

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